Diary

2004.2.2302/23 こぐれの日記

昨日のよる山手線に乗っていると、車内で晩酌してるやつがいました。そこまで混んではいなかったのですが、掴まるつり革はそんなに無いくらいの乗車率です。
そいつはまずワンカップを小気味よくあけてひとくち飲み、フーっと一息入れてから又ひとくち。そしてビニール袋に入っていたスルメを開け、くちゃくちゃと音をたてながら噛み、また噛み、僕は『この人は気が狂っているのだろうか』と思いながら見ていましたよ、そいつの顔を。
どう見てもその男は30代前半くらいのサラリーマンなのです。例えば、若気が至ってるやつとか、南海ホークスのキャップを被ったおっさんとかだったら、まだ笑える光景だったんですが、なんと言うか、非常に違和感のある車内風景だったわけです。世の中には色んな人がいます。

最近、友人にすすめられて禁煙に挑戦しましたが、27時間しか続きませんでした。